お友だちの声援を受けて叩きますが、なかなか難しいようです。叩き手に適切な指示を与えるためには
お友だちの視点に立って声掛けすることが必要です。でもまだ前概念的思考の段階にある子は「自己中心性」を脱却できず他児の視点をとれないようです。こんなところにも子どもたちの発達の姿を垣間見ることができました。
お友だちは「右、左」と言いますが、自分の視点から、自分を基準にして声かけするので、むしろ叩き手を混乱させてしまうようです。
キャンプ用の「焚火セット」は芝を焦がすことなく設置できるので、とても便利です。
まだ明るいようですが、7時には暗くなり、「大花火大会」をやりました。オバケの「肝試し」で泣いてしまったお友だちも、元気に歓声をあげていました。